トイレ水漏れタンク格安

すなわち強固なフロックを形成するギ■刊汚泥貯留槽■造粒調質ユニットBESTシステムIイI□日汚泥の常圧浮上濃縮新潟県柏崎市箇所名新潟県柏崎市自然環境浄化センター進捗状況実施概要流入下水量の増加とともに重力式汚泥濃縮槽における固形分の回収率が著しく低下し、高濃度の返流水が循環するようになり、汚泥処理が困難な状況にあったが、平成2年度に常圧浮上濃縮機を導入し分離濃縮に入った結果良好な運転状況を保持している。里宗嬌再背経流入水量が処理能力の70%に達したころから、徐々に重力式汚泥濃縮槽と消化タンクの返流水濃度が上がり、水温が上昇する夏期には濃縮槽が固液分離をしなくなり、ついには汚泥が浮上してしまう逆転現象が生じた。また、最終沈殿池でも汚泥ゾーンが恒常的に高くなり沈降性が悪化した。そのため、薬剤の添加、処理水の再循環、汚泥引抜量の調整などを試みたが、継続的効果は得られなかった。この悪循環を解消するためには、分離濃縮にして初沈汚泥は既存の重力式で余剰汚泥を機械濃縮とすることとし、常圧浮上濃縮と遠心濃縮についてテストした結果、投入汚泥濃度の変化に対し運転管理の容易な常圧浮上濃縮法を選定した。新しい試みの概略と特色(1)原理有機汚泥の固形物表面は負に帯電している。そこで、まず汚泥中に起泡助剤(界面活性剤)を注入して安定した気泡を発生させ、さらにプラスの電荷を持つ凝集剤(カチオン性高分子凝集剤)を添加して気泡と汚泥中の固形物を電気化学的に吸着させ、浮上濃縮する。

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